RIN
English/日本語
短冊に筆で言葉を記す住職

墨に宿る意志:住職と対話し、自らの人生哲学を言葉に刻む

対話から「書」の授与への一連のストーリー

兵庫県神戸市
90分
お一人 12,000円
各回6名
英語で進行します
9月27日まで全額返金

概要

静かな和室で、少人数の参加者が、日本の寺院で今も勤める住職と向かい合って座ります。

お茶と和菓子をいただきながら住職と語り合い、これまで歩んできた人生と、これから歩む人生に、時間をかけて目を向けます。最後に住職が、あなたのために選んだ言葉を自らの手で書き、お渡しします。

観光が用意してくれるものではありません。旅の思い出にとどまらず、あなたの人生に小さな変化を残すものになることを願っています。

仏壇について

日本の多くの家には、扉のついた木の箱があります。仏壇と呼ばれます。

中には、その家の死者の名が位牌に書かれて納められています。朝、扉が開けられます。ご飯、水、線香が一本。そこにいない誰かに向かって、何かが語られます。夜になると扉は閉じられます。

祭壇でもなく、飾りでもありません。家の中で死者が置かれている場所であり、開ける人がいるかぎり、毎日開けられます。

扉を閉じた仏壇
扉を開いた仏壇

開ける人がいなくなると、僧侶が呼ばれます。閉眼供養を行い、その物から魂を抜きます。

そのあとは、仏壇ではありません。ただの箱です。

当日の流れ

0:00 – 0:05
静まり返った寺院におりんが打たれ、その音が消えるまで待ちます。日常の喧騒と旅の疲れは、ここで下ろします。住職と正面から向かい合って座り、迎えの言葉を受け、目を合わせます。この日を支える信頼は、ここから始まります。
0:05 – 0:20
住職が、すべては移り変わるという仏教の考え方「無常」と、あらゆる出会いと経験に感謝を捧げる「供養」について語ります。どちらも、今を生きる人の生き方に引きつけて話されます。日本が生と死をどう捉え、それが心に何を求めるのかを、本からではなく、現に寺院を預かる住職から聞きます。
0:20 – 1:00
上質なお茶と季節の和菓子をゆっくりと味わいながら、本格的な対話に入ります。住職が、これまでの人生で最も大切にしてきたものは何か、これからの道で守りたいものは何かを尋ねます。あなたは時間をかけて、自分の想いと記憶を言葉にしていきます。住職は深く耳を傾け、そこから出てくるのは、自分でもまだ言葉にしていなかったことであることが少なくありません。
1:00 – 1:10
その対話の中から、住職があなたに属する言葉を導き出し、その言葉が何を含み、背後にある教えが何を意味するのかを説きます。そして、あなたの目の前で息を整え、その言葉を書きます。交わされた言葉が、一度きりの形をとります。
1:10 – 1:20
書き上がったものを並べます。住職がその前で経を読み、おりんを鳴らします。言葉そのものと、これからの人生と旅の安全に向けた祈りです。最後に、住職とともに写真を撮ります。
1:20 – 1:30
墨が乾いたら、書は箱に納められ、住職から両手で手渡されます。対話の中で見つめ直したものが、手に取れるかたちになって、あなたとともに行きます。住職に見送られ、それを持って発ちます。

住職が言葉を記す(1:00 – 1:10)

住職

住職

会場

デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)101

〒651-0082 神戸市中央区小野浜町2-2

Design and Creative Center Kobe (KIITO), Room 101

Googleマップで開く

三宮駅から徒歩
20分
三宮駅からポートループ
乗車4分・下車すぐ
神戸三宮・花時計前駅から徒歩
10分
京都駅から
約75分
大阪駅から
約40分

予約

日程
2026年10月4日(日)
午前の回 11:00 開始定員6名
午後の回 14:00 開始定員6名
参加費
お一人 12,000円(税込)

近日申込開始

お申込みの受付開始日が決まりましたら、このページでお知らせします。先行案内リストにご登録いただくと、受付開始時にご予約ページのURLをメールでお送りします。ご登録は予約ではなく、席を確保するものではありません。

先行案内リストに登録する

よくあるご質問

仏教徒である必要はありますか

いいえ。信仰や所属は必要ありません。

キャンセルしたい場合は

2026年9月27日までにご連絡いただいたキャンセルは全額を返金いたします。2026年9月28日以降のキャンセルは返金いたしません。

お一人 12,000円2026年10月4日90分
申込について